災害用シェルター
いつ起こるか分からない自然災害に備え、大正設備では既存住宅の一室をそのまま災害用シェルターへ作り変えるリフォーム事業もしております。
既存の住宅の一室を作り変えることで、新しい建物を建てる必要もなく、コストも抑えられます。また、最小で納戸サイズ(3~4畳)から対応しております。
シェルター設備を施したお部屋に備蓄品を置いておけば、いざという時にその部屋に避難するだけで安全です。
施工は、40cm以上の基礎コンクリートと200Φ×1.5mのパイルを地中に埋め込み、鋼材で部屋全体を囲み補強します。その上から内装を施しますので、見た目にはシェルター設備だということが分かりづらくなっており、日常生活を送るうえでの影響はありません。
料金
4.5帖タイプで580万円、6帖タイプで850万円です。
※税込料金です
※オプション:空調設備
災害用シェルター施工の流れ
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Step01.お客様と打ち合わせ
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Step02.CAD設計
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Step03.施工
災害用シェルターの特徴
- 1 敷地内ですぐに逃げ込める
- 2 平常時も使えるので無駄にならない
- 3 様々な場所に設置することができる
- 4 避難から救出まで命を守る
- 5 暑さや寒さから避難者を守る
地下型核シェルター
地下型核シェルターの施工もしています。
日本ではあまり馴染みがありませんが、諸外国での人口あたりの普及率は、スイス・イスラエルで100%以上、その他ノルウェー98%、アメリカ82%、ロシア78%となっております。給排水設備、換気システム、空気ろ過装置などの諸設備を整えることで、もしもの時に備えます。子孫に残る財産の1つとなります。
リフォーム事業に長年携わってきた弊社が提案するのは、「地下室」として日常生活でも利用ができる設備です。温度を保つ特性を活かしたワインセラー、高い防音性を活かしたスタジオなど、様々な用途で使用可能です。
料金
図面のタイプで1,800万円です。
※税込料金です
※オプション:電気1次側・給排水換気空調設備・放射能除去装置・通信設備
2,500万円~3,500万円